『 グラン・トリノ 』 の自作DVDラベルです!
車の名前が映画のタイトルになってます!
なぜでしょうね~?
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クリント・イーストウッドは、この作品を最後に俳優業から引退したようです!?
クリント・イーストウッド演じるコワルスキーは~
フォードで50年、自動車工として働きリタイアしました。
愛車のグラン・トリノは~
マッスルカーと呼ばれる車です。
たぶん?トリノにはそんな機種もありましたから~
リタイア後はデトロイトで隠居暮らしをしていました。
元々、頑固だったんでしょう?
戦争での罪の意識で意固地になったコワルスキーは息子たちにも嫌われ~
奥さんも亡くなっています。
寂しい一人暮らしです。
デトロイトはアメリカを代表する車の町です。
しかし!
日本車の台頭で東洋人の町になってしまったのでした。
コワルスキーは家に星条旗をかかげてます。
アメリカ大好きで日本を代表として~東洋人が嫌いです。
クリント・イーストウッド監督は、アメリカの自動車業界を代表して?
表現したかったことがあったんですね。
しかし、ひょんなことから~
隣家のモン族の家族と知り合い、ギャングから助けたことにより~
モン族の家族と仲良くなります。
さらに、ギャングを撃退したことにより?
モン族の家族がギャングの的になります。
その頃~コワルスキーは、自分が病気で先行きが長くないことを知り?
命をかけて彼らを救います。
ラストシーンは感動ものです!
丸腰のコワルスキーだと知らず、彼を恐れて~
ギャングたちは銃を撃ったのです。
そんなやり方があるんだ?と思い知らされました!!
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