『 64(ロクヨン) 前編 』 の自作DVDラベルです!
わずか1週間しかなかった、昭和64年。
1人の少女が誘拐され殺されました。
少女はたったの7歳でした!
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当時の警察のミスで身代金を奪われたあげく少女が殺されたんです。
14年たって時効まで1年というとき、同じような事件がおきます。
前編は、警察広報官と刑事部の対立や~記者クラブとのもめごとが描かれています。
いろんな人間関係がありますね。
真犯人は少女の父親が見つけます。
警察は犯人の声の録音に失敗します。
それが原因で未解決事件になったんですね~
父親がしたことがスゴイ!
唯一犯人の声を知っていたので~
電話帳の「あ」から順番に電話をかけて見つけたんですよ。
この映画はフィクションですが~
昭和62年に起きた未解決誘拐殺人事件がモデルと言われています。
身代金の額や電話の録音のさいの逆探知の失敗などが似ていますね~
原作者の横山秀夫さんも、新聞社に努めており。
この事件に詳しかったようです。
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