『 鉄道員(ぽっぽや) 』 の自作DVDラベルです!
1999年公開の映画です。
1000年代最後の年でもあります!
キャッチコピーは~
「男が守り抜いたのは、小さな駅と、娘への思い。」
「1人娘を亡くした日も、愛する妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた・・・」
今では考えられないけど~そういう時代もありました。
乙吉は筋金入りの鉄道員(ぽっぽや)。
気概と誇りを胸に生きてきた男!
舞台は北海道のローカル幌舞線の終着駅。
ぽっぽや一筋の幌舞駅の駅長の乙吉は~
生後2ヶ月の娘が亡くなった日も、愛する妻が病で亡くなった日も。
彼はずっと駅に立ち続けた。
乙吉は廃線になる幌舞駅とともに定年を迎えようとしていた。
歳末から正月にかけての物語。
乙吉の回想する形式で、かつては炭坑で賑わった町。
幌舞に暮らしてきた人々にもスポットがあてられています。
生後2ヶ月で亡くなった雪子は結婚後17年経ってやっとできた娘。
が~?
正月に帰省してきたのだろうか?
ひとりの少女が乙吉の前に現れる。
その夜に昼間に少女が忘れた人形を取りに来た中学生の姉。
彼女も人形を忘れた?
翌日、ふたりの姉と名乗る高校生がやってきた。
17歳の彼女は鉄道が好きらしく、乙吉と楽しい時を過ごした。
面白いですよ^^
最後は悲しいけど乙吉は幸せだったに違いない!
当時、広末涼子との共演。
主題歌を作った奥田民生(作詞)、坂本龍一(作曲)との共演が話題になりました!
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